ごあいさつ

香川の将来を担う子どもたちの夢と笑顔を大切に

(公財)香川県教育弘済会 理事長 小笠原 隆夫

 平成30年度の理事長に就任いたしました香川県中学校長会長の小笠原でございます。甚だ微力ではありますが、与えられた責任を果たすべく最善を尽くしてまいりますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。

 さて、近年、日本は人口減少社会に突入し、香川県の人口も、2060年には60万人程度にまで減少する可能性があると言われています。そのような中、県内の高等学校を卒業し、大学に進学する者の大半は県外へ移り住んでいるという現状もあります。私の勤務する中学校区の現状を見ても、運動会や夏祭り等、地域の行事に参加する若者の数は激減しているように感じます。私は、今の子どもたちが、小さい頃から地域に親しみ、地域の良さを感じ取り、将来一人でも多く地域と関わりを持ち、地域を支える人材として活躍してほしいと願っています。そのためには、教師の姿勢をも含めて、学校教育の果たす役割には非常に大きいものがあると考えています。

 香川県教育弘済会では、現在、研究助成事業、貸与奨学事業、教育文化事業を展開し、教育の振興と社会に貢献しうる有為な人材の育成に向け、鋭意取り組んでいるところでございます。ふるさと香川の将来を担う子どもたちの夢と笑顔が決して絶えることのないよう、全力で努力してまいる覚悟でございますので、関係の皆様方には、今後とも変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願いいたしまして、ご挨拶とさせていただきます。

ページの先頭へ